※受験先によっては、学歴により受験できる区分が変わります。
以上は一例です。受験先により試験区分は異なります。
大学進学後に公務員を目指す場合、受験先によっては初級と比較して試験科目も大幅に増加するため専門的な対策が必要となります。公務員予備校など外部の講座で補填すると合格の可能性は高くなりますが大学の学費+外部講座の学費で負担も増えます。
職種は現時点で
決まっていなくてもOK!
麻生では入学後に職業理解の時間を設けています。職種を詳しく知って進路を決めることができるので、公務員試験合格後のミスマッチを防ぐことができます。
公務員ならでは!
公務員の仕事は最終的にすべて人々の生活につながっている、なくてはならない存在です。
多くの学校では合格実績を「のべ人数(1人が2つ合格するとのべ合格実績は2名)」で記載。
しかし、大切なのは一人が複数合格するのではなく、一人ひとりが合格をすることですので、受験者数(分母)に対し、合格者(分子)が何名出たかがわかる「実数」で合格率を表記している学校を選ぶことがポイントです。
最終合格率を出している学校は全国的にも数校しかありません。その理由は近年人物試験の難易度が高くなり、二次試験の合格率が数年前よりも悪くなっている学校が多いから。一次試験の合格者数も大切ですが、肝心なのは「最終的に公務員になれた人数」。公表していない場合は、個別に質問すると良いでしょう。
※福岡校の本科生のみの実績。(北九州校・高3コース生などの別科生を含みません。)
常勤の専任講師が少ない場合、非常勤講師が「授業だけ」を行うことになります。そうなると一人ひとりの学生についての理解が浅く、個々に応じた試験対策ができない可能性があります。
公務員試験の対策を行うには、予備校や専門学校、通信制など学ぶ環境はたくさんありますが、県認可されている専門学校であれば在学期間中が学歴として認められるため、公務員になった後の待遇=給与面で初任給がアップします。学校に通うとしてもどのくらいの時間をかけて勉強するかも大切なところ。できれば修業年限が選べて、自分に合ったペースで勉強できる学校が良いでしょう。
JR・地下鉄博多駅から徒歩8分
北九州校なら西小倉駅から徒歩1分
最終合格に必要な「人物試験対策」や公安系を志望する学生のための「体力試験サポート」など、授業以外のサポート体制の充実が合格には不可欠です。また万が一の場合に、公務員試験に再チャレンジできるか?一般企業への就職の斡旋をしてくれるか?など、授業以外のサポート体制も確認しておきましょう。
「併願制度」とは、本校出願時に併願先とその合格発表日を入学願書に記入することにより、本校の入学選抜に合格した方が、併願先の合格発表日を含め、3日以内まで入学手続き(入学金・前期校納金納付)を延期し、学籍を確保することができる制度です。
【一般選抜】
特待A(学力特待生制度)と特待C(資格等特待生制度)に応募することができます。
【総合型選抜(旧AO入学選考)】
すべての特待生制度に応募することができます。
※特待A(学力特待生制度)と特待B(総合力特待生制度)の併用はできません。
出願時に、入学願書「特待生制度」の欄にチェックをつけてください。
併願先の、最終合格発表日を含め3日以内(日曜・祝日を除く)に下記の手続きを行ってください。
【本校に入学する場合】
本校の指定する期日までに入学手続きを完了してください。
【入学を辞退する場合】
「入試係」まで必ずご連絡ください。